大学事務局3階 大会議室で開催しました。
参加者は学校・園の管理職14名、大学10名、同窓会10名でした。
1.同窓会髙向会長、大学太田学長より挨拶及び取組について
2.出席者の自己紹介
3.大学より取組等について(中期6年間の目標、学びサポート室の設置、附属学校の役割等)
4.質疑応答(主な意見、感想)
・教育大学卒業の教員は優秀である。
・インターンシップやボランティアの学生を見ていて、教育大の学生は志が高く優れている。控えめである。
・高校では、教育大学進学を希望する学生が多い。推薦入学の枠が小学校だけであるが、中・高にも広げてほしい。
・大学では実地教育の充実を推進している。また、指導教員制を取っており、単位登録の際には面談を行っている。今の学生は教員養成に 向けて手厚く育てられている。反面、受け身になるのではとの懸念がある。
・ボランティア、インターンシップ、支援員など様々な機会を活用してほしい。