宣揚歌

「宣揚歌」は1955年、国文学科教授糸岡正一氏が作詞、音楽科第6期生の河内道太郎氏が作曲したものです。当時、何名かの音楽科の学生が作曲し、全学生対象の投票により選ばれています。学生によって作曲され、学生によって選ばれた「宣揚歌」は、今も体育会の集まりの場を中心に、学生たちの間に歌い継がれています。

この「宣揚歌」が、「学歌」とともに、音楽科の教員と学生によって音源化されました。これは音楽科の教員が「教育研究改革・改善プロジェクト」の一つとして大学から必要経費を得て、音楽領域専攻の学生を中心としたグループにより、管弦楽団OBの協力を仰いでオーケストラ伴奏を行うなどして録音されたものです。

*「宣揚歌」の著作権等に関してのお問い合わせは、京都教育大学総務・企画課企画広報・地域連携グループまで(電話075-644-8125)